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看護師の夜勤明けの過ごし方!どんな過ごし方してる?

2022/10/18

最終更新日:2022/11/02

看護師さんの夜勤明け、「たっぷり寝たい」「職場から自宅までまっすぐ帰宅」「職場からそのまま出かけて日中の時間を有効活用」など、いろんな過ごし方がありますよね。

「どんな過ごし方が正解?」「みんなどう過ごしてるの?」と気になる方も多いはず。

そこで今回は「看護師の夜勤明けあるある」をまとめて記事にしました!今後の夜勤明けの過ごし方の参考にしてみてください。

看護師の夜勤明けの過ごし方

たっぷり寝て疲れをとる

「ただただ爆睡する」「予定がなければずっと寝てる」など、とにかく身体を休めるパターンが、夜勤明けの過ごし方で1番多いのではないでしょうか。

本来なら寝ている時間に勤務する働き方で、さらに日勤より少人数で対応しなくてはならないため、いつも以上に疲労が溜まってしまいますよね。夜勤明けは自宅へ直行し、とにかく睡眠をとりたいものです。

「午前中は寝て、昼から活動開始する」「夕方に起きて夜から出かける」など、どのタイミングでどれくらい睡眠をとるかは、勤務中の仮眠や、次の勤務までの時間によっても異なるようです。寝過ぎて生活リズムが狂わないように気をつけたいところです。

大事なのは、自分の身体の声を聞いてあげること。頑張った分、しっかり身体を休めてあげましょう。

ゆっくりお風呂に入る

夜勤明けはサッとシャワーで済ま瀬てしまう看護師さんも多いかと思いますが、疲れた夜勤明けにこそ、ゆっくり湯船につかり、疲れをとるのがオススメです。湯船に浸かることで、寝つきがよくなったりストレスや疲れを癒すことができますよ。

お風呂上がりにはしっかりマッサージを行うと、体も軽くなります。

夜勤明けの1杯を楽しむ

お酒好きな看護師さんは「夜勤明けの1杯を楽しみに頑張る」というパターンもありますよね。

昼間から飲めるという贅沢な時間を過ごせるのも、夜勤明けあるあるではないでしょうか。

ただ、飲夜勤明けの体は疲れているのでほどほどに。悪酔いしないよう飲み過ぎには注意しましょう。

ショッピングで贅沢する

夜勤を頑張ったご褒美に「ショッピングを楽しむ」というのも1つの過ごし方。ちょっとした贅沢をしたくなるのも、夜勤明けあるあるではないでしょうか。

また、次の日勤に備えて寝る時間を調整する意味で、おでかけするという方もいるでしょう。

とはいえ、夜勤明けは思考力や判断力が鈍くなっています。ショッピングを楽しむのはいいですが、買いすぎや高価な買い物には注意しましょう。

マッサージやエステで疲れを癒す

夜勤明けの過ごし方として、マッサージやエステに行くのもオススメです!

夜勤で溜まった疲れは、その日のうちに癒したいですよね。体のメンテナンスとして、マッサージやエステに癒されるのはありです。

体も心もリラックスできれば、次の勤務も頑張れそうですね。

ヨガやストレッチ、ジムなどで体を整える

夜勤明けでの運動はそれぞれの看護師さん自身の体力によりますが、疲れがピークのようなら先に寝て起きてから運動すると、身体にも負担にならずに済みます。

また運動といっても、散歩やヨガ、ストレッチなど家で簡単にできるものもあるので、寝る前に軽く身体を動かすと寝つきが良くなる人は、緩やかなものから試してみてください。

午後からドラマや映画を楽しむ

夜勤明けは「おうちで過ごしたいタイプ」の方も多いはず。午後に起きて、自宅でゆっくりドラマや映画を楽しむのも、夜勤明けの過ごし方の1つです。

好きなことをして過ごす時間は癒されますよね。おうちでゆっくり、自分だけの時間を楽しむことで、夜勤後のストレス発散にもなるでしょう。

好きなものをたくさん食べる

「カフェでモーニングする」「頑張った分がっつり食べる」など、食べてエネルギーチャージする過ごし方をする人も多い様子。

日勤の時は行けないモーニングをゆっくり楽しめるのは、夜勤明けならではの過ごし方ではないでしょうか。

「とにかく食欲が増す」のも夜勤明けあるあるかもしれませんね。睡眠不足によるホルモンバランスの乱れで、いつも以上にお腹が空くという状態になりがちです。

食事を楽しむことでエネルギーを回復するのは素敵なことですが、食欲に任せて食べすぎると後悔してしまう可能性もあるので注意しましょう。

銀行や市役所の用事を済ませる

平日の昼間の時間が使えるからこそ「銀行や市役所の用事を済ませる」という過ごし方もありますよね。

「平日の昼間を有効活用できる」のは、夜勤明けのメリットともいえます。

日勤の働き方では行けなかった場所や、混雑している場所など、平日の昼だからこそできることをするのも、夜勤明けの過ごし方あるあるの1つではないでしょうか。

温泉やプチ旅行に行く

温泉に行って、夜勤明けの疲れを癒す過ごし方もいいですよね。体力がある方は、せっかく昼間から時間が使えるならと、ちょっと遠出してプチ旅行を楽しむこともあるようです。

とくに、夜勤明けの翌日が休みと決まっている場合は、プチ旅行に行くのも難しくないかもしれませんね。

友達と会って話す

「友達との時間を作る」という方もいるようです。夜勤明けなら、平日の日中から時間が作れるため、普段会えない友達とも予定を調整しやすいですよね。

友達と会って話すことで、仕事の疲れも癒されるかもしれません。体力的に無理のない範囲で遊んで、早めに解散するという過ごし方もありです。

予定を入れずゆっくり過ごす

「夜勤明けは目が冴えて眠れない」というのも夜勤明けあるあるかもしれません。眠いのに眠れないのってしんどいですよね。

そんな時は「何も考えずにゴロゴロする」「予定を入れずにゆっくり過ごす」など「何もしないをする」ことで、自分をケアしてあげましょう。

何もしないことを否定せず、いつも頑張っている自分を労ってあげてくださいね。

自分に合った過ごし方で看護師の夜勤ライフを楽しもう

みなさんはどんな夜勤明けの過ごし方をしていますか?「のんびり過ごしたい」「アクティブに過ごしたい」など、リフレッシュできる方法は本当に人それぞれですよね。

夜勤明けの過ごし方で「これが正解」というものはないので、あなたがリラックスして元気が出ることに時間を使ってみてくださいね。

無理のない範囲で、自分に合った休息の取り方を見つけていきましょう。