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夜勤なしの介護求人はある?きつい夜勤がない介護職のメリットデメリット

2022/08/04

最終更新日:2022/09/21

介護の仕事は好きだけど「夜勤がきつい」「夜勤なしの職場はないかな」と思っていませんか?

介護施設は夜勤がマストと思われがちですが、なかには夜勤なしの介護求人もあります。夜勤なしの介護職で働く場合のメリットデメリットとあわせてご紹介します。

夜勤なしの介護求人がある職場はどこ?

デイサービス

デイサービスは、日帰りで送迎・食事・入浴・機能訓練などを提供する施設。通所介護ともいわれるサービスで、自宅で自立した生活を送れるようサポートすることを目的としています。入居施設よりも利用者の自立度が高いのが特徴です。

デイサービスの介護職は、基本的に夜勤なしの働き方ができます。日曜や年末年始が休みの事業所も多いので、プライベートの予定も立てやすいといえます。

施設によりますが、比較的介護負担が少なく、1日のスケジュールや役割分担が決められていることが多いため、楽だと感じる方もいるでしょう。

ただ、なかにはお泊まりデイサービスを実施している事業所もあります。夜までお泊まりできるサービスを提供している場合、デイサービスでも夜勤があるので注意しましょう。

訪問介護

訪問介護は、利用者さんがいる場所を訪問して、生活支援や身体介護を行います。洗濯・掃除・調理・買い出しなどの日常生活のサポートから、食事・入浴・排泄の介助まで行うサービスです。

訪問介護の事業所も日中のサービスが多く、夜勤なしの働き方ができます。ただ、なかには24時間体制の事業所もあるので注意が必要です。

また、訪問介護で働くには、介護職員初任者研修以上の資格が必要になります。

デイケア

デイケアは、要支援・要介護認定の方が対象の、自立支援を行う日帰りサービスです。

とくに、身体能力を維持・回復を目的としたリハビリを中心に行います。施設によっては、食事や入浴、レクリエーションまで行うところもあるようです。

デイケアも、基本的に日帰りサービスなので、夜勤なしの働き方ができます。介護職で夜勤なしの求人を探すなら、デイケアも候補として検討するといいでしょう。

ただし、施設によっては宿泊サービスを提供している施設もあるため、事前に確認が必要です。

施設系は基本的に夜勤あり

特養や老人ホーム、介護老人保健施設など、24時間対応を行う施設では、基本的に夜勤があると思った方がいいです。

派遣やアルバイトであれば、夜勤なしの働き方を相談することもできますが、正社員での働き方であれば、夜勤シフトに入ることが基本になるでしょう。

夜勤なしの介護求人を探してみよう

夜勤なしの働き方をしたいなら、実際に求人を見てみましょう。事業所や雇用形態によっても勤務体系は異なります。

「求める条件の求人が見つからない」なら、介護業界に特化した転職コンサルタントの「無料サポート」を使うのがおすすめ。

一般公開されていない求人の紹介や、あなたの希望条件に合った求人の提案をしてくれます。1人で悩むより、プロに頼った方が、効率いいです。相談するだけでも、新しい道が見えてくるかもしれません。

夜勤なしの介護職求人を探すなら「無料の転職サポート」を有効活用しましょう。いい条件の求人がよりスムーズに見つかりますよ。

「夜勤なしで働きたい」「転職しようかな」と迷っているなら、使わないと損です。

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夜勤なし介護職のメリット

生活リズムが崩れない

夜勤なしの場合、朝起きて夜寝るという当たり前の生活サイクルが崩れません。夜勤が当たり前の介護職では、生活リズムが崩れないことは大きなメリットだといえるでしょう。

規則正しい生活で、基本的な生活リズムが崩れない分、体調も崩れにくくなります。

プライベートとの両立がしやすい

夜勤がない分、プライベートと仕事を両立しやすいのもメリットです。とくに、子供がいる家庭の場合、夜勤があるとハードですよね。

夜勤なしの介護職であれば、子供に合わせて生活サイクルを調整できるので、無理なく働くことができます。

体力的な負担が少ない

介護士

やはり夜勤はある程度体力が必要です。おむつ交換や、緊急時の対応など、夜勤はスタッフも少ない分、より責任を持った対応求められます。

夜勤がない介護職は、体力的な負担が少ないのもメリットだといえるでしょう。

資格取得の勉強時間が作れる

日勤のみのシフトで生活リズムが整うと、予定が立てやすかったり、資格取得のために時間を作りやすくなります。

もちろ無資格でも就職可能なのが介護士の良いところでもありますが、資格があるとスキルが身につきキャリアアップ・給料アップにもつながります。

夜勤なし介護職のデメリット

夜勤手当がない分給料が安い

介護

やはり、夜勤手当がもらえないのはデメリット。手当がつかない分、給料は下がります。

ただ、手当がつくのは夜勤だけではないですよね。資格手当や役職手当など、他の手当で給与のカバーすることができます。

夜勤なしの正社員求人は少ない

夜勤なしで求人を探すなら、派遣やアルバイトの方が見つかりやすいでしょう。

正社員で夜勤なしの求人はやはり少ない様子。夜勤ありの方が多いので、なかなか見つからないかもしれません。

転職のプロに相談してみよう

介護職は夜勤ありの求人しかないと思いがちですが、夜勤なしの求人も意外とあるもの。ただ、1人で闇雲に探すより、プロに頼った方が早くぴったりな職場が見つかりやすくなります。

「なかなかいい求人が見つからない」なら、介護転職のプロに相談するのはあり。無料で相談できるので、迷っているなら使わないと損です。

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