末安：訪問看護事業所を併設しており医療行為が必要な方の受け入れも可能ですので、様々な状況の対応力が身につきます。施設には、他の事業所で長く経験を積んできたスタッフも多いですが、口を揃えて「ここで働いてから初めて学んだこと、身に付いたことが多い」と言われます。

末安：コロナ禍でも外部講師を招いての研修を行っています。特にコミュニケーションや組織論を学ぶ研修に力を入れています。スタッフが自分自身の目標を設定し、それを遂行する力を養っています。当社では、各事業所の職員で目標を立てていますが、これも研修の賜物です。自分たちが立てた目標なので、達成に向けたモチベーションも維持できます。

福岡（写真右）：私は1年半ほど前に全くの未経験で入社しました。1ヵ月間は先輩スタッフからマンツーマンで指導を受けます。「何をしたらよいかわからない」という時間がなかったので、とても安心して働けました。毎日「OJTシート」に疑問点や質問を書き込み、それを先輩スタッフと交換日記のようにやりとりします。そのため、現場での疑問点を解決することで日々成長を実感できますし、コミュニケーションも密にとれ、すぐに溶け込みやすい環境にありました。入社して3ヵ月ぐらいで夜勤を任されるようになりました。

（写真左：入社3年目の松本さん）

末安：資格や経験は問いませんが、介護に対して前向きであることを第一に求めています。
「他に仕事がないから」「とりあえずお金が欲しい」という考えの人は、結局長続きしません。また、利用者様、家族様、スタッフ同士と人間関係が非常に大事な職場ですので、しっかりとコミュニケーションが取れる人が理想です。まずは「元気に挨拶できること」を求めています。
（写真：介護士の折笠さん）

松本（写真左）：私は4年間特養で勤務していたのですが、定員120人と大規模な施設で、多忙業務の中で利用者様1人ひとりに向きあえる時間がなかったです。そんな時、知人の紹介で「ビーバープレイス松原」に体験勤務をしたのですが、ゆったりとして明るい雰囲気がすっかり気に入り、就職したいと思いました。
職場の魅力は、とにかく「学びの機会が多い」ことです。月に1回は外部講師による介護技術研修があります。講師の先生は「入居された方の入浴介助が大変」など、私たちがその時に抱えている課題に即した研修をしてくれますので、この先どのような利用者様が入居されても安心です。また、施設には訪問看護事業所も併設されており、介護と看護でお互いプロとして意見交換することで自分の成長にも繋がっていきます。いずれも、以前の職場では経験できなかったことです。

福岡（写真右）：私は、求人広告の写真に若いスタッフが大勢写っていたことが「ビーバープレイス松原」で働く決め手になりました。「介護現場は年配の人が多い」というイメージでしたが、 スタッフの平均年齢は30代で、22歳の私でもすぐに馴染めました。若手スタッフとは友人としてプライベートでも遊びに行きますし、ベテランスタッフは1日でも早く職場に馴染めるように配慮をしてくれます。各年齢層がバランスよく揃っていて、誰でも働きやすい事が大きな魅力だと思います。

末安：時短勤務や希望休制度など、子育てや家族の介護をしていても働きやすい環境を整えています。記録など業務の効率化をさらに進め、もっと利用者様一人ひとりと寄り添える時間を作っていきたいと考えています。
さらにスタッフの独立なども積極的にサポートしています。「さすが『ビーバープレイス松原』にいた人はすごい」と業界内で話題になるような人材を育てるのが私の夢でもあります。お気軽にご応募してください。

福岡：社長が看護師であり、看護の視点でも利用者様との関わりを教えてくれるので、看護の仕事にも興味を持ちました。会社に「看護の専門学校に通いながら働きたい」と相談したところ、快く承諾してくれました。こうした柔軟な働き方ができる上に、キャリア形成も支援してくれます。こうした職場はなかなかないと思います。

松本：私も「小さくても良いので自分の施設を立ち上げたい」という夢があります。その夢を職場全員で応援してくれています。ビーバープレイス松原はとにかくスタッフ同士で仲が良く、気軽に意見を出し合い、 互いに高め合える職場です。ぜひ、一緒に働きましょう。