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コロナ禍のなかにおいてキャリアを考えるというコト

2020年から、世界中に広まったコロナの脅威は、未だに終息が見えていません。前回の記事でも書いたように、私たちの人生や生活に、大きな影響を与え続けています。このコロナ禍において、それでも前を向き、成長をして行きたい!どんな状況でも、乗り越えられる自分で在りたい!と言う、クライアント様の声も多くあります。今回は、そんな声に応え“キャリアアップ”について、一緒に考えて行きたいと思います。

エンプロイアビリティ、という能力
 

私たちキャリアコンサルタントは、クライアント様の働き甲斐や、生き甲斐を支援して行く上で、大きな役割を果たします。その中でも、特に深く関わって来るのが【エンプロイアビリティ】と言う能力です。この能力には、特に定まった定義がありません。

・大辞林より引用

エンプロイアビリティとは、雇用可能性の意。労働者が持つ、雇用されるにふさわしい能力。流動化する雇用状況の中で、労働者の能力を自立性の観点からとらえた語。

・現代カウンセリング事典より一部引用

一般的には、雇用される能力といわれるが、転職を可能とする能力だけでなく、その企業の中で、継続的に雇用される能力も意味する。

つまり、社内だけでなく、社外でも通用する“チカラ”を身に着けて行くというコトです。今回は、個人の方に向けて、エンプロイアビリティを身に着けて行くための、私なりのアドバイスを贈ります。

あなたの強みはなんですか?
 

エンプロイアビリティを育てて行く過程で大切なのが、どの能力を伸ばして行くかです。あなたは、あなたの強みを知っていますか?知っている人は、これからその能力を社内だけでなく、社外でも通用するチカラとして伸ばして行くために、どのようなプランを立てていますか?そして、そのプランの先に、どんな自分が生き生きと描かれていますか?

では「そもそも強みなんて無い」と思っている方は、どうしたら良いのでしょう。私もかつては、“何の価値も無い”と思っていました。そんな私が、自分の強みを見つけ、今の私になれた方法がコレです。

質問です。あなたの弱みは何ですか?実は、長所と短所はコインの裏表と同じ“表裏一体”なのです。あなたの弱みの反対側に、あなたの強みが隠れています。例えば、飽きっぽいと言う短所の反対側には、好奇心と言う長所が隠れています。優柔不断という短所の反対側には、慎重さと言う長所があります。

かつての私は、“人の目を気にしすぎる”と言う短所がありました。しかしその反対側には、“人をよく観る”と言う長所が隠れているコトに気が付いたのです。そこから、“見られている”と言う視点から、“見ている”と言う視点へとフォーカスを変え、今のお仕事に繋がるまで研鑽を重ねて来ました。

今、あなたの心には、どんな自分が浮かんでいますか?
 

どんな過去にも、どんな経験にも、どんな自分にも、価値があります。どうかそのコトを忘れないください。それでも、自分の強みが分からない、何から始めたら良いのか分からない、という方のために、厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O−NET)を紹介します。職業について、内容、就労する方法、求められる知識、スキルもそうですが、どのような人が向いているかなど、更には興味や価値観の検査なども無料で出来るサイトです。

ぜひ、ご活用ください。

職業情報提供サイト(厚生労働省)

https://shigoto.mhlw.go.jp/User/

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。明日のあなたの笑顔と、あなたの大切な人の人生が、豊かに輝き出すコトを祈っています。

この記事を書いた人

吉田 佐枝子
 キャリアコンサルタント  高校時代から接客業につき、社会人になってからもサービス業に従事する中で、 人財を育てることの素晴らしさ、面白さに気づく。目標は『誰もがどこからでも夢を叶えることのできる社会=キャリアコンサルタントの要らない社会』。夢は、『発展途上国の子供たちの夢を叶える支援』をすること。2021年4月から個人事業主となり、企業様や個人向けコンサルティング、また県の専門家、国の委託事業の専任キャリアコンサルタントとしても活動中。

=吉田佐江子さんの前回の記事はこちら=

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