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タイが外国人観光客の受け入れを開始!日本人が殆ど行かない大人のビーチリゾート「カオラック」で、のんびり過ごす最高の贅沢を②

看護師さん・介護士さんなどのエッセンシャルワーカーのみなさん、こんにちは。30歳を過ぎてから海外旅行に目覚め、サラリーマンをしながら世界60カ国を巡った遅咲きのトラベルライター西岡です。

さて、前回に引き続き、タイのリゾート地カオラックの旅の紹介です。今回は具体的なスケジュール、費用についてみていきましょう。

〈第1日〉

羽田空港 0時05分~バンコク(スワンナプーム)空港 5時05分 同8時05分~プーケット空港 9時35分  レンタカーないしホテルの送迎でカオラックへ。 12時頃到着 カオラック泊

プーケットへの最安フライトは香港乗り継ぎで、2021年11月時点で往復5万円を切っているのですが、行きも帰りも香港での乗り継ぎ時間が12時間以上もある上に香港着が未明など、利用するのはあまり現実的とはいえません。看護師さん・介護士さんの中には「夜勤で慣れているから未明着でも大丈夫」という方もいるでしょうが、利便性を考えるとバンコク乗り継ぎがベストでしょう。

レンタカーは日本国内で予約しておけば、プーケット空港ターミナル前の駐車場で簡単に借りられます。前回も書きましたがタイは日本と同じ右ハンドル・左側通行で、カオラックまではほぼ1本道なので運転はそう難しくありません。ゆっくり走っても2時間もあれば到着します。

この日は早朝のバンコク着で疲れているかとも思いますので、ホテルのプールやビーチ、街中のマッサージなどでのんびり過ごしましょう。

街の中心近くにはバンニアンマーケットという市場があり、食料品・日用品・土産物など何でもそろっていますしフードコートもありますので、散歩に最適です。ただし観光客向けの性格が強いマーケットですので、品揃え・価格ともに、あまりローカルらしさはありません。また、その少し北にはナイトマーケットもあります。夕飯がてら出かけてみましょう。

ナイトマーケット
バンコクのナイトマーケット

〈第2日・3日〉

終日カオラック周辺観光  カオラック泊

レンタカーがあるなら、カオラック周辺の見どころを車で巡りましょう。

まずは町はずれにあるチョンファーの滝へ。大きな滝ではありませんが滝壺がプールのようになっていて泳げるほか、滝壺に棲む魚が足の角質を啄む「天然のドクターフィッシュ」が楽しめます。ただし、更衣室などはありませんのでホテルから水着を着てから行きましょう。また、この滝の上流にも小さな滝が幾つもあり、そこを巡るハイキングもできます。なお、ちょっと遠いですが街の南にも滝壺で泳げるラムビー滝があります。

次は、街の北部にある「ホワイトサンドビーチ」です。その名の通り白い砂浜が美しいビーチで、このビーチを含み約11キロも砂浜が続いています。街からは少し離れており、高級リゾートホテルがぽつりぽつりとある程度なので喧噪とは無縁で、ゆったりとした時間を過ごせます。

同じく街の北部には「津波メモリアルセンター」があります。カオラックは2004年12月のスマトラ沖地震の際に津波で壊滅的な被害を受け、地元住民だけでなく大勢の観光客も犠牲になっています。津波メモリアルセンターはその犠牲者を悼む施設ですので、浮かれた気分で行くものではありませんが、看護師さん・介護士さんにとっては「命」を考えるために是非足を運んでもらいたい場所です。これらのスポットはタクシーでも巡れます。ただし帰りにはタクシーを捕まえられませんので、運転手には必ず待機してもらいましょう。

もちろん、終日ホテルでのんびりしてもいいですし、アクティブ派の方はダイビング(シュノーケリング)や野生動物に出会えるかもしれない国立公園トレッキングなどの現地ツアーに参加するのもお勧めです。2日間自由に過ごしましょう。

カオラックのリゾートホテルのロビー

〈第4日・5日〉

プーケット空港15時05分~バンコク(スワンナプーム)空港 16時35分 バンコク泊

バンコク(スワンナプーム)空港 9時55分~ 羽田空港 17時30分

レンタカー返却の手間を考えても13時には空港に着いておきたいので、ゆっくり目の朝食をとったら出発しましょう。

この日はバンコクで1泊です。「ゆっくり・のんびり」はカオラックで十分堪能したかと思いますので、「大都会バンコクの夜」を楽しみましょう。タラート・ロット・ファイ・ラチャダーやJJグリーン・マーケットなど地元の人も大勢行くナイトマーケットで屋台グルメなどを楽しんでもいいですし、「思いっきり贅沢したい」という方は、ドレスアップして高層ビルのルーフトップバーで、美しい夜景を眺めながらの一杯などいかがでしょうか。

ルーフトップバーから見るバンコクの夜景

翌朝スワンナプーム空港へ向かう時間は、朝の通勤ラッシュと重なります。バスやタクシーでは移動時間がよめませんので、鉄道(エアポートトレイルリンク)でのアクセスが便利な場所にホテルをとりましょう。もしタクシーで空港に向かう場合は「スワンナプーム」と空港の正式名称を伝えましょう。バンコクにはもうひとつ「ドンムアン」という国際空港があります(羽田と成田のような物です)。場所が全然違いますので、間違えて行ってしまったら取り返しがつきません。

「タイが初めて」という方は、せっかくなのでバンコクでもう1泊して王宮や有名寺院、水上マーケットなどを巡るのもお勧めです。元気がある方は、古都アユタヤに足を延ばしてみましょう。鉄道・バスで片道1時間半~2時間程度です。遺跡巡りのほか、ゾウに乗っての散歩も楽しめますが、象に乗れるアクティビティを行っている2つの施設のうち、一方は後から高いチップを要求されるなどあまり評判がよくありません。タクシーやトゥクトゥク(3輪タクシー)に単に「ゾウに乗りたい」と伝えるとマージンを受け取れる評判の悪い方の施設に連れて行かれますので注意して下さい。

〈旅の予算〉 ※バンコク1泊の場合 1人当たり

〇航空券代

約8万7000円

〇ホテル代 (カオラック3泊)

約2万円

〇ホテル代 (バンコク1泊)

約4000円 

〇レンタカー代(4日間・ガソリン代含む)

約8000円

〇食費(1食3000円×8回)

約2万4000円

○ルーフトップバー代

約1万円

○バンコク交通費(空港~ホテル往復など)

約2000円

○タイマッサージ(1時間)

約1000円

合計約15万6000円

コロナ禍で観光客がまだまだ少ないとあって、ホテル代はかなり安く出ていますが、今後値上がりする可能性もあります。食費はリゾート地ということもあり、かなり高めにシミュレーションしています。特にバンコクは店により食事の値段が大きく違います。ちょっといい店に行くと日本以上の値段になります。

この記事を書いた人

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西岡一紀

フリーランスライター

新聞記者時代に海外旅行に目覚め、仕事の合間を縫ってヨーロッパ、東南アジアを中心に世界60ヵ国・地域に足を運ぶ。「目標は65歳までに100ヵ国」。ちなみに英語は全くだめ。船に酔いやすくクルーズも苦手。2019年秋脱サラしてフリーランスになり、現在に至る。

=西岡一紀さんの前回の記事はこちら=

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