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遺跡・買い物・グルメ・リゾート・アクティビティ…何でも揃うインドネシア ジョグジャカルタの旅②

みなさん、こんにちは。30歳を過ぎてから海外旅行に目覚め、サラリーマンをしながら世界60カ国を巡った遅咲きのトラベルライター西岡です。

「18万円で海外旅行」。前回はインドネシアの古都ジョグジャカルタの基本情報などをお伝えしました。今回は後編として、具体的な観光スポットや日程、費用などをご紹介します。なお、前回もお伝えしましたが、フライトスケジュール、航空チケット代、ホテル代などは、今年7月時点での情報を元に、今年10月に行く想定でシミュレーションしています。

実際のスケジュール

第1日

成田空港 17時55分

―ジャカルタ空港 23時50分 

ジャカルタ泊

安いフライトを求めると、現地到着はどうしても遅くなります。この日は空港内のホテルに泊まりましょう。ターミナルの上にあるホテルは、2人1泊7000円程度で泊まれます。

第2日

ジャカルタ空港 7時55分

―ジョグジャカルタ空港 9時15分

市内観光 ジョグジャカルタ泊

ジョグジャカルタ空港は市内からは40キロほど離れていますので、移動に1時間半~2時間程度みておきましょう。街へはタクシーもありますが、「トランスジョグジャ」と呼ばれるバスが便利です。トランスジョグジャはこの後も乗る機会が多い交通機関ですから、この際思い切ってチャレンジしてみましょう。乗り場には係員もいますので、乗るのはそれほど難しくなないはずです。

ホテルは前回ご紹介したメイン通り「マリオボロ通り」に近いところが便利です。到着は午前中で、チェックインはまだできないでしょうから、荷物を預けて市内散策をしましょう。

観光は現在でもスルタンの末裔が住む王宮(クラトン)や、「ウオーター・パレス」の別名がある離宮(タマン・サリ)、洞窟モスクなどの名所が集中する「カンプン」と呼ばれる下町エリアがお勧めです。王宮では10時~12時にガムラン音楽の演奏があるので、それを聞きたい場合は、王宮は後日に回してもいいでしょう。

ざっと回って3時間程度、ゆっくり見物して半日程度のコースです。空港のホテルでは睡眠時間も短かったでしょうし、初日でまだ暑さに身体も慣れていません。無理をすると体調を崩しかねませんので、適度に「ベチャ(3輪タクシー)」などを使いましょう。チェックインできる時間になったら、ホテルのプールサイドなどでのんびり過ごすのも手です。

第3日 

バスでボロブドゥール遺跡往復 

ジョグジャカルタ泊

インドネシアを代表する観光地ボロブドゥール遺跡へは、トランスジョグジャで行ける「ジョンボル・バスターミナル」または、「ギワガン・バスターミナル」から30分に1本程度バスが出ています。バスターミナルは案内表示もなく分かりにくいですが「ボロブドゥールに行きたい」と言えば、周囲の人が乗り場を教えてくれます。ただし、たまに悪質なタクシーの運転手が「バスはないから、タクシーで行こう」などと嘘を言ってくることには要注意です。遺跡までは40キロ程ですが、渋滞もあり時間ははっきり読めませんから余裕をもって行動しましょう。遺跡周辺は公園として整備されていてあまり趣はありませんが(大阪で言えば大阪城みたいな感じです)、その分安心・安全に観光ができます。

 また、一般的に「ボロブドゥール」と呼ばれている建造物のほかに、周辺にはいくつか寺院がありますが、翌日以降にプランバナン遺跡を見学しているのなら敢えて行く必要はないでしょう。ジョグジャカルタに戻る終バスの時間は意外と早いですので注意して下さい。

第4日

現地のアクティビティツアーに参加 

ジョグジャカルタ泊

ジョグジャカルタの周辺には、洞窟や滝、火山など豊かな自然が多くあり、それらを巡るアクティビティツアーがたくさんあります。マリオボロ通り沿いなどにある旅行代理店やホテルで申し込めますので、到着した日などに好みのものを確認しておきましょう。

王宮の北にあるソノブト博物館では毎日夜に伝統芸能の影絵芝居が上映されていますので、どこかのタイミングで鑑賞しにいくといいでしょう。

第5日 

バスでプランバナン遺跡往復 

ジョグジャカルタ空港 18時20分

―ジャカルタ空港19時40分 ジャカルタ泊

旅の最終日です。渋滞も考えると15時にはホテルを発ちたいので、街中で市場を覗いたり、足マッサージを受けたりして過ごすのがベストですが、「体力に余裕あり!」「早起きも苦にならない!」という方は、街からトランスジョグジャで1時間程度の「プランバナン遺跡」を訪問してもいいでしょう。朝6時から入場できます。遺跡は半径数キロの範囲に点在しているので現地で自転車を借りると便利です。もちろん街からタクシーでも行けます。

成田へ戻るフライトは翌朝6時15分ですので、行くときにも利用したターミナル内のホテルに泊まりましょう。成田空港着は15時50分です。

実際にかかった費用

旅の費用(1人分)

○航空券

約10万4000円

○ホテル代

ジャカルタ 2泊 約7000円

ジョグジャカルタ 3泊(5つ星クラス)

約1万5000円

○観光代

ボロブドゥール、王宮、タマン・サリ、プランバナン、影絵芝居入場料

約4000円

○ツアー参加費

約3000~5000円

○現地交通費

トランスジョグジャ6回、ボロブドゥール往復等

約2000円

○食費

1食1000円×9回

約9000円

計 約14万6000円

旅のポイント

現地での交通費がとにかく安い国です。例えばトランスジョグジャは、どれだけ乗っても1回30円弱です。いかに現地の交通機関を乗りこなすかで旅費は大きく異なってきます。 

食事もホテル内や外国人観光客向けのレストランでなければ1食数百円です。もちろん、口に合う合わない、衛生上の心配などもありますが、是非現地の人で込み合う店に入ってみましょう。

日中帯はとにかく暑いですから、無理に出歩かずホテルや冷房の効いたショッピングモール内などでゆっくり過ごすことも考えましょう。飲食・物販店ともに比較的夜遅くまでやっていますので、お土産を買う時間などは確保できます。

また、ジョグジャカルタ滞在を1日短くしてその分ジャカルタで過ごすのもありです。ジャカルタは特に観光すべき場所はありませんが、とにかく大都会で何でも揃っており。買い物などはこちらが便利ですし、食の選択肢も増えます。日本人が多い都市なので、日本食の店が建ち並ぶ一角もあります(ちょっといかがわしい雰囲気ですが)。またジャカルタはホテル代が安い街です。私は年末年始のハイシーズンに、あの「リッツ・カールトン」のツインに1泊1万5000円で泊まることができました。

この記事を書いた人

フリーランスライター 西岡一紀
 新聞記者時代に海外旅行に目覚め、仕事の合間を縫ってヨーロッパ、東南アジアを中心に世界60ヵ国・地域に足を運ぶ。「目標は65歳までに100ヵ国」。ちなみに英語は全くだめ。船に酔いやすくクルーズも苦手。2019年秋脱サラしてフリーランスになり、現在に至る。

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