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タイが外国人観光客の受け入れを開始!日本人が殆ど行かない大人のビーチリゾート「カオラック」で、のんびり過ごす最高の贅沢を①

看護師さん、介護士さんなどのエッセンシャルワーカーのみなさん、こんにちは。30歳を過ぎてから海外旅行に目覚め、サラリーマンをしながら世界60カ国を巡った遅咲きのトラベルライター西岡です。

飛行機の窓

新型コロナウイルスの影響で、長いこと海外旅行がほぼ不可能な状況が続いていましたが、11月1日、日本人に最も人気がある国の一つであるタイがワクチン接種などを条件に観光客の受け入れを開始しました。日本帰国後の自主隔離期間が必要ですので、現在働いている看護師さん・介護士さんは難しいでしょうが、「転職活動中で働いていません」などといった場合にはタイ旅行が可能となりました。

タイというと、首都バンコク、リゾート地のプーケット島、北部のチェンマイあたりが有名です。いずれも女性に人気の観光地ですので、看護師さん・介護士さんの中にはリピーターという方もいるかもしれません。そこで今回は、日本人にはまだなじみが少ないビーチリゾート地「カオラック」をご紹介します。

「子どもお断り」のホテルもある静かなリゾート

〈カオラックってどんな街?〉

カオラック

プーケットからは北に約100キロ。タイ本土にあるビーチリゾート地で、特に欧米人が滞在しています。街自体は大きいものではなく、メインストリートに沿って飲食店・土産物店・マッサージ店などの観光客向け施設が並んでいます。繁華街はそれほど長くはなく、十分に歩いて回れます。その繁華街の南と北にプライベートビーチをもったリゾートホテルがいくつも建ち並んでいますし、繁華街の中には比較的安いホテルやゲストハウスもあります。ホテルの中には「子どもの宿泊禁止」をうたっているところもあり、静かにゆっくりと滞在したい人向けのリゾート地です。「夜はクラブで騒ぎたい人はプーケットへ行ってください」と住み分けを図っているようにも感じられます。

〈どうやって行く?〉

最寄りはプーケット国際空港です。日本からプーケットへの直行便はありませんので、バンコクで乗り継ぐのが一般的です。タイ国内での乗り継ぎに拘らなければ、ソウル(仁川)、北京、上海、香港、マニラ、シンガポールなど様々な選択肢があります。

プーケットは島ですが、タイ本土とは橋でつながっていますので、空港からカオラックまでは車で直接行けます。リゾートホテルの中には空港までの送迎サービスを行っているところが多いですが、カオラックでは車があると便利なので、レンタカーを借りるのも手です。空港からカオラックまでは1本道で、交通量もそれほど多くありません。またタイの車は日本と同じ右ハンドル・左側通行なので運転自体は難しくないでしょう。レンタカー利用の場合は、日本で国際運転免許証を手配するのを忘れずに。

〈いつ行くのがいい?〉

タイにははっきりとした雨季と乾季があり、11月~4月が乾季です。中でも1月、2月は雨が少なく、気温も比較的低く快適です。そこで今回は2021年11月時点で手に入る情報を元に来年2月中旬に旅をする、という前提でシミュレーションしてみます。

〈言語は?〉

アジア最大の観光国であるタイでは、総じて英語がよく通じます。特にカオラックは欧米からの観光客を対象にしたリゾート地ですので、観光客が立ち寄るような場所は英語が通じないことはほとんどないでしょう。逆にまだまだ日本人が少ないですから、バンコクやプーケットに比べると日本語を見たり聞いたりケースは極端に少ないです。タイ旅行の経験がある看護師さん・介護士さんなどは違和感を覚えるかもしれません。

〈通貨は?〉

バーツで、1バーツは約3.5円です。日本国内でもバーツの入手は可能ですが、レートを考えるとタイ国内で替えた方がいいです。カオラックは、街自体はそんなに大きくありませんので、両替の機会・選択肢はそう多くありません。バンコクの空港か、プーケット空港で替えてしまいましょう。またリゾートホテル以外ではクレジットカードの通用度はあまり高くないと思った方が賢明です。ちなみに物価はプーケットと同じ程度です。

〈治安・衛生は?〉

治安に関しては比較的良好です。メインストリートに添っての移動なら夜でも人が多く安全です。女性でも複数ならば安心して歩けるでしょう。ただし、メインストリートから奥に入る場合には、なるべく大人数で歩く、人がいない場所にはいかない、などの注意は必要です。ホテルが街から離れている場合には、途中に人気がない場所があることもあります。近距離でも自分が借りたレンタカーやホテルの送迎を利用した方が安全です。

カオラック

衛生面も、生水を飲まない、火が通っていない食材は避けるなど、東南アジアの旅の基本的な心構えをしっかり守っていれば、それほど神経質になる必要はないかと思います。

ただし、カオラックは決して都会ではありません。バンコクなどの大都会とは違うリスクがあることを十分に理解しましょう。例えば、私がメインストリートを歩いていたときのことです。現地の人が長い棒きれで何か地面にある物を払おうとしていました。見てみるとそれは大きなサソリでした。熱い国でしたので私はサンダル履き。うっかりしていたら足を刺されるところでした。また宿泊したリゾートホテルの敷地内を体長1メートル以上の大トカゲがのそのそと歩いていたこともありました。

さて、ではこのカオラックで看護師さん・介護士さんがのんびりとビーチリゾートを楽しむには、どのようなスケジュールで、予算はどの程度必要なのでしょうか。それについては次回詳しく紹介します。

この記事を書いた人

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西岡一紀

フリーランスライター

新聞記者時代に海外旅行に目覚め、仕事の合間を縫ってヨーロッパ、東南アジアを中心に世界60ヵ国・地域に足を運ぶ。「目標は65歳までに100ヵ国」。ちなみに英語は全くだめ。船に酔いやすくクルーズも苦手。2019年秋脱サラしてフリーランスになり、現在に至る。

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